ProBB use

ProBB5 · ALERT QUICK GUIDE

バンドウォークアラート設定

※バンドウォーク数を1本にした場合は、通常のタッチアラートと同義です。

START例:3本目で知らせるバンドウォークの発生を検知
OR
LEAVE最初の離れで知らせるバンドウォークの終了を検知

01 · Direction

まずは、上か下か

ロングとショートは鏡写し。違うのは、上か下かの向きだけです。

LONGロング

+2σを監視価格 > ライン

ローソク足のいちばん高い所が、+2σに届く/上にあるなら1本。

SHORTショート

-2σを監視価格 < ライン

ローソク足のいちばん安い所が、-2σに届く/下にあるなら1本。

02 · One candle

判定基準は、この見た目

ロング(+2σ)の例。※バンドウォーク判定用の見た目です

 
 
ヒゲが届く

+2σに触れれば成立。

 
 
足全体が外側

線に直接触れていなくても成立。

 
 
×
届いていない

+2σの内側なら不成立。

3
「✓」が3本続けば、バンドウォーク成立ショートは図の上下を逆にして、-2σ側で同じように数えます。

03 · Alert timing

AとBの違いは、鳴らす場所

アラートタイプA/Bの違いは、B・W開始で鳴らすか、B・W終了(途切れ)で鳴らすか、の違いです。※2σ離れはBB開発者ジョン・ボリンジャー氏による王道的使用法の一つです。

A|バンドウォーク開始

3本目で一度だけ通知。

1成立
2成立
3通知
4静か
継続

B|バンドウォーク離れ

3本成立を記憶し、最初の不成立で一度だけ通知。

1成立
2成立
3記憶
継続
離れ通知
BB5のみ

開始・離れとも状態を記憶します。継続中は連続通知せず、いったん不成立になった後の新しい3本を再び数えます。※BB4はこの記憶方式に未対応です。

04 · Input recipe

入力値(バンドウォークアラート用)

下の値をそのまま選べば、標準的なバンドウォーク設定になります。※下記の「.setファイル」を使用すれば設定も不要です

1チャート上で対象ラインをON
2ロングは+2σ/ショートは-2σ
3ラインシフトはすべて0
1アラート条件1

指定なし-ヒゲ判定
2アラート条件2

ロング:価格 > ラインショート:価格 < ライン
3判定する足

前回足
4ローソク足

陰陽不問
5継続本数/Wide

3本1 Point
6通知タイミング

開始:A 通常アラート離れ:B 反転アラート
機能範囲:上記の詳細設定と.set読込は有料版/IB無料版で利用できます。無料版は詳細入力が固定されています。

05 · Preset names

.setファイルは、入れて選ぶだけ

「.set」ファイルを4種類同梱しています。フォルダに入れておけば、選択するだけで完了します。

LONG · AProBB5_バンドウォーク検知(ロング用)+2σ・3本目で通知
SHORT · AProBB5_バンドウォーク検知(ショート用)-2σ・3本目で通知
LONG · BProBB5_バンドウォーク離れ検知(ロング用)+2σ・最初の離れで通知
SHORT · BProBB5_バンドウォーク離れ検知(ショート用)-2σ・最初の離れで通知
1データフォルダを開くMT5上部メニューの「ファイル」から開きます。
2Presetsへ進む「MQL5」フォルダを開き、次に「Presets」を開きます。
3.setを入れる配布された4つの.setファイルをPresetsへコピーします。
4ProBB5で読み込むインプット画面の「読み込み」から、目的の.setを選びます。
保存先:MT5のデータフォルダ → MQL5 → Presets
 

06 · When needed

迷ったときだけ開く補足

セットを読み込んだのに鳴りません

チャート上で対象ラインのスイッチがONか確認してください。.setはチャート上のON/OFFを切り替えません。対象バンドが色Noneで非表示になっていないかも確認します。

「前回足」を使う理由は?

確定したローソク足だけで判定するためです。形成中の足は高値・安値が動くため、動画撮影や再現性を重視する場合も前回足が分かりやすくなります。

High-Lowではなく「指定なし-ヒゲ判定」なのはなぜ?

バンドへの接触に加え、ローソク足全体がバンド外にある状態も1本として数えるためです。High-Lowと上下条件の組み合わせでは、終値側の関係も必要になり、標準レシピより厳しい判定になります。

バンドの時間足と四本値の時間足

BBの計算時間足はバンドを作る時間足、四本値の時間足はOpen・High・Low・Closeを読む時間足です。特別な狙いがなければ、両方currentに揃えると理解しやすくなります。

ラインを上下にずらした場合

表示だけでなく、ずらした後のラインがアラート判定にも使われます。標準的なバンドウォーク検知では、ライン上下ずらしと各バンドシフトを0にします。

覚えるのは「3本・Aで開始・Bで離れ」

ロングは+2σ、ショートは-2σ。あとは上下を逆にするだけです。