SYNC3の使い方の工夫について

いつもお世話になります。
シンク3便利に利用させて頂いてます。
 
基本、9通貨でラインを引いていて、詳細を検討する時に、ライン等も保持したまま4分割(日足、4時間、1時間、15分)にしたいのですが、なにか良い方法がございませんか?
SYNC3でなにか方法がありそうなのですが・・・
 
・現在9通貨にシンク3を入れて監視しております。
・インジ等の設定が完成した時点で「定形チャート」保存します。この時SYNC3は、TF全通貨同期です。(定形A)
・チャートの組表示に保存
とここまでは良いのですが、詳細の分析をする為、各通貨ごとの、定形チャート(日足、4時間、1時間、15分)を9種類作りたいのです。
・例えば、ドル円で4つの時間を開き、
・(定形A)を読み込み、SYNC3の設定をTF同期しないにし、「再度定形チャート」保存 (定形B)を作る
・(定形B)を4つの時間足に適用
・チャート組表示に保存 (ドル円4分割)
 
と、いう方法しか私のバカな頭では思い浮かば無いのですが、
1通貨だけなら上記方法でも良いのですが、定形Aを他の通貨に適用すると、水平線、トレンドラインもコピーされてしまうので、上記作業を9回は厳しいです。(チェンジテンプレートというスプリクトを利用してます)
基本、9通貨でラインを引いていて、詳細を検討する時に、ライン等も保持したまま4分割にしたいのですが、なにか良い方法がございませんか?
SYNC3でなにか方法がありそうなのですが・・・
 
お忙しいと思いますので、お時間がある時で結構ですので、アドバイス頂けますと助かります。
分析環境構築は楽しい反面大変ですよね。

9通貨それぞれで、適時、4分割(日足、4時間、1時間、15分)画面に変更して分析したいという事でよろしいでしょうか。

分割(ウィンドウ数)は、組表示でしか保存できないので、
9種類(通貨)の4分割(日足、4時間、1時間、15分)画面を、組表示に保存して使うしかないと思います。

つまり、

A)4分割済の組表示を作る × 9
B)9通貨一覧の組表示を作る × 1

Bで全通貨監視し、必要の際Aに切り替えて分析。
予め10個の組表示を用意し、あとは切り替えて使うという事です。

ABの組表示を作る際は「定形チャート」を利用して作れば良いと思います。

X)定型チャート か、パラメーター保存を利用する

Xで作った設定を利用して、A・Bを作るという事で、監視・分析の時点でXは使用しません。

以上でヒントになっていれば幸いですが、

まず、
私も3~9通貨程監視し、それぞれの通貨で日足、4時間、1時間、15分を分析します。
私の場合は、時間足(日足、4時間、1時間、15分)は4分割するのでなく、上部のタイムレームアイコンで切り替えて使っています。

ですので、提案の方法を常用したり試している訳でないので、ご了承頂けばと思います。

私の過去の状態で言うと、多通貨分析は限界があると感じ、またトレードに良い影響がなかった為、逆にウィンドウを減らす事を考えていました。
(元々はコクピットみたいなトレード環境を目指していました)
アラートインジを開発後、目視でなく音で監視する事で、監視数を維持しながら表示ウィンドウがいらなくなった為
現在は、モニターは3つありますが、トレードは1画面しか使わない状況です。

私のように分析方法も凝ると深みにハマりますので(苦笑)、複雑化した時点で、止める。という考えもアリだと思います(笑

以上、参考になればと思います。

Category: Sync3
Tag: 使い方/機能