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ProMA410で【A.Bの値を所得する時間軸】を
1時間など設定し、

MT4で時間足のボタンをポチポチ押していると
移動平均線が表示されなくなってしまいます。

対処法はありますか?バグでしょうか?

ProMA410 はMTFアラート時にMTF表示に対応しています。
MAが画面外に表示されてる場合は チャートスケールを縮小(俯瞰)すると確認できます。

ProMA360のZIPファイル解凍後、当方のMT4に早速導入いたしました。
一本導入して動作確認後、同じチャートにもう一本導入して設定を変えてOKしたところ、

なぜか「表示中のインジケーター」リストから消えてしまい複数本の導入ができない現象が起きています。

表示中のMAと同じ設定だと受け付けないのかと思い、導入時の設定をいろいろ変えて試したのですが、
テンプレートに保存して再度読み込ませると一本だけ残して、あとは消えてしまいます。

ナビゲーターのインジケーターアイコンはグレーで問題はなさそうです。
当方のMT4特有の現象でしょうか?

当方のMT4だけの現象であれば、MT4の再インストールで解決するかどうか試してみます。

なにとぞよろしくお願いいたします

はじめての症例の為、恐らく個別環境によるものと推測しています。
 
一度、何も設定せずに、ProMAだけを複数導入して、消えるかどうか試してみると良いかもしれません。
導入自体ができないのか、設定ができないのかの判別の助けになると思います。これにより対処法も絞り込めて再インストールを回避できるかもしれません。
あるいは、一度他社のMT4を導入し、そちらの新環境で試すのも良いかもしれません。
 
以上、参考になればと思います。
 

ご教示ありがとうございました。時間をかけていろいろ試した結果・・・

>何も設定せずに、ProMAだけを複数導入して、消えるかどうか試してみると良いかもしれません。

ProMAだけの複数導入はOKでした!「MT4標準インジ」との相性もクリアしているような気がします。

どうやら犯人は「サブウインドウ1」に導入していた「VQインジケーター」のようです。同一処理、同一画面内の「サブ・チャート」を、独立処理の別画面(サブウインドウ)だから大丈夫と誤認識していた私の盲点でした。ご面倒おかけしすみませんでした。またひとつ勉強させていただきました。これからProEXとProMaの本当の素晴らしさ「タイムロスなし」即時精密決済を有効に使わせていただきます。

どうか日々ご自愛ください。

お気遣いに感謝します。
ありがとうございました。
 

 

Category: ProMA

 タッチ決済でなく終値確定決済の場合
 ProLineT 「基準値-判定値」 設定
 (A)前足始値-(B)現足終値確定
 (A)前足終値-(B)現足終値確定
 (A)現足始値-(B)現足終値確定(前足始値-前足終値)
 いずれかとQ&Aには記されていますが
 言葉の違いは理解できるのですが
 ProLineTのアラート反応の各々の違いがよくわかりません
 Q&Aには窓開け時とかを想定した場合回避することが可能です
 と示されていますが
 具体的に3つの内のどの設定が良いのでしょうか?

どの設定が有利ということはありません。
手法上のこだわりがなければデフォルトで良いと思います。

新しいProMAで質問があるのですが、MTF(マルチタイムフレーム描写)で
時間軸が異なった移動平均線を現チャートに表示した場合、移動平均線は
スムージング処理されますか、それとカクカクした表示になりますでしょうか?

MTFについて、滑らかな描写なら…っと感じましたがメモリに負担がかかってしまうのですかね?

MTF_MAは計算上カクカクした表示になります。(カクカクした表示をさせるものがMTF_MAとなります)

亜種としてMTF_MAにさらに処理を加えてMA値を変化させ、表示せるツールも存在しますが、

ProMA4は、アラートの性質からも正確なMA値が適切な為、特別な処理や数値は加えていません。

補足

スムーズ(なめらか)表示の擬似MTFは、標準MAで調整可能です。
(例:1H足20MA=15M足80M ※15M足に1H足の20MA表示させる場合)
従来この方法でMTF表示を代用するのが一般的ですが、厳密には1H足と15M足でMA計算に用いる数値が異なる為、MA値は全く同じになりません。この為、正確に1H計算のMAを15Mチャートに投錨する(カクカクさせる)為に開発されたのがMTF_MAと言えます。

Categories: MT4, ProMA